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法華寺・参道跡 参道跡の両脇には広い削平地が広がり、 この寺の以前の隆盛が偲ばれます。 三成が頼ったという法華寺は、山上の鶏足寺の里寺です。 ここには三成との関係を窺わせる史料が残っています。 |
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法華寺・石垣 法華寺山門付近の石垣です。 廃墟になってからも緩みをみせていません。 往時は、かなり大規模な建物が建っていたことが 窺えます。 |
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与次郎大夫屋敷跡 古橋・龍泉寺の裏にある与次郎大夫の屋敷跡と 伝えらる土地です。 短辺は10m以上あります。 三成を匿った与次郎大夫は寺男であったとも言われますが、 そういう伝承を思い起こさせる立地です。 |
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与次郎が三成を背負って飛び降りたという石垣 古橋には三成との繋がりを伝承する場所がいくつかあります。 ここはその一つで、追っ手から逃げる与次郎大夫が、 この石垣から、三成を背負って飛び降りたと伝えられるところです。 石垣の石組自体は新しいものですが、 三成伝承の一つとして紹介します。 |
洞窟への登山道入口 「オトチ(大蛇)洞窟」との標識がある。 登り口付近には、ハチの巣があることもあるそうです。 特に夏場は注意ください。 |
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洞窟付近 洞窟付近の様子です。 入ろうとしたら、中から蝙蝠が一匹飛び出してきました。 |
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洞窟入口 洞窟の入口です。 入口部が急傾斜になっています。 このときはロープを伝って降りました。 |
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洞窟の中 洞窟の中です。 天井まで、大体、人の背丈くらいの高さがあります。 広さは十畳程度です。 |